もうすぐクリスマス
生まれてから二十数年間毎年サンタさんに
クリスマスプレゼントをもらってきました。
小学校4年生くらいの頃からサンタさんから親にバトンタッチ。
以来、いまだにうちの親はクリスマスにはサンタさんです。
さすがにサンタクロースのかっこはしてませんが 笑
うちのオヤジなんて、お腹だけは立派にサンタさん 笑
家を出て以来、寝ている間に枕元にプレゼントがあるということは
ありませんが、実家にいるときはずっと寝ている間にプレゼントが
置かれていました。
大人になっても寝ている間にプレゼントが置かれているのって
嬉しいものです。
朝目覚めて、起きようとしたとき、包みのガサッという音がすると
ハッとワクワクしてしまいます。
さすがに、サンタさんに欲しいものをねだることはしませんが
それだけに、プレゼントは何か想像もつきません。
包みを開ける楽しさいっぱいです
わたしが親のベッドにプレゼントを置いておきます。
朝起きて、両親が楽しそうにプレゼントを開けているのを
想像しながら。
親は朝目覚めて、プレゼントを開けたあと、まだ寝ているわたしの
ベッドにプレゼントを置きにくるのでした。
子供のわたしが早く寝ないから、サンタさんである親は
朝一プレゼントを持ってくるのでした。
そう言えば、子供の頃、クリスマスイブには
早く寝ろとよく怒られたものでした 笑
子供がサンタさんに会うんだと言って
頑張って起きているころ、親も頑張って起きていたんですね 笑