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プロフィール

uchiyamashatai

Author:uchiyamashatai
内山車体のブログへようこそ!
愛車のキズ・ヘコミから車検整備まで
幅広く対応致します。

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2014minimoto4時間耐久ロードレース

今年のminimoto終わりました

今年は親分1と私の2名でのエントリー。
親分2は諸事情によりどうしても参加が難しく
誰よりも走りたがっていた親分2の想いとともに
二人で走ることになりました。

クルーは昨年のメンバー、プラス1名新たにお手伝いとして
手をあげてくれました。

峻吾・岩本(バイク仲間)ペアでピットストップ3分計測管理
あきお(親分の親友)・高尾(親分たちの旧友:元国際A級)ペアでラップ管理
レンちゃん(バイク仲間)消火器担当
所長(バイク仲間)ラップ計測

万全の体制で臨みます。

今年は天気が当日のスタート直前まで読めず
とても難しいコンディションでした。

当日朝、雲行きは朝から霧雨
コンディションはドライ。


1398058126324.jpg

1398058216151.jpg
予選出走前

予選Aグループ
風はそこそこ、路面はドライ
トップのタイムは3分21秒台

予選Bグループ
風はそこそこ、路面はウェットΣ( ̄⊥ ̄lll)
トップのタイムは3分25秒台

予選はA、Bグループでコンディションが違うため
頭取りと言って、両グループ上位から交互に順番付けというカタチになりました。
ポール Aグループの1位
二番手 Bグループの1位 
3番手 Aグループの2位
4番手 Bグループの2位・・・・

うちのグリッドは20位

つまりBグループの10位でした。

昨年は25位スタートだったので、まずまずの結果(^^)
親分1頑張りました!

1398058183947.jpg


フリー走行が始まり、路面はまたドライに。
予選で走ったため路面が乾いたようです。
しかしながら、いつウェットに変わるかわからないため
ずっと空模様を気にしていました。

そしていよいよスタート時間が近づいてきた頃・・・

ギリギリまで判断を遅らせていましたが、急遽レインタイヤに変更!
スタートまであと20分。
スタートライダーの親分はまだ着替えてもいない。
でもトップチームの半分はレインを履いてる。
何より、うちが指標にしているトップチームのライダーがレイン履いてる!

レイン履くぞ!

親分1の声に全員で組替えにかかります。
Rrタイヤの交換の方が時間がかかるので
それは手の早い親分1とあきお氏が。
フロントは簡単なので、私、峻吾、高尾さんが。

あと5分でコースインの時間です!

マシン出してスタート準備!

はい!

その間に親分1急いで着替えます。

グリッドにドライタイヤと工具一式用意しとけ!
サイティングラップで判断してドライに変える必要があれば変える!

え~!グリッドで作業していいの?!(;◔ิд◔ิ)

えぇ!行くぞ!

ヘルメットのあご紐OK、GPSオンOK、装備一式OK!

出発前のチェックをして、いざ出発!

サイティングラップでコンディションを確認した結果西コースは完全レイン。

よっしゃタイヤの選択大正解!\(^0^)/

グリッドについて、チーム紹介などスタート進行。

1398058105085.jpg

1398058090054.jpg

スタートはルマン式。
スタートライダーはコースの向こう側で待機。親分1、体を動かしながら準備。
他のライダーがエンジンをかけ、マシンを支える。それが私。

5.4.3.2.1.スタート!の合図で向こう側から走ってマシンに駆け寄り
またがってスタート!

前半スタート60台、後半スタート60台にわかれます。

前半組み、爆音とともに1コーナーに60台が突っ込んでいきます。

最初の1コーナーで早くも数台がウェットコンディションに滑ったり、接触したりでコースアウト。
親分1、スタートダッシュが上手く行き、ダンロップ上がったあたりで
トップの集団10台くらいの中に位置取ります。

スリップを使って抜き抜かれつの中、1周目は7番手で帰ってきます。

第一スティントは70分ギリギリまで走行するというプランでした。
ここから約70分、身動き取れないほどの集団の中で親分1、10番手以内につけます。

ピットではみんな大興奮の大騒ぎ。

つよしこけるなよ~
がんばれ~!!

トップ2台がシケインで転倒、何とか巻き添えを免れ、最終コーナー立ち上がります。

あぶな~!!こわ~(;◔ิд◔ิ)

これまたピット大騒ぎ(^^;)

マシンの調子も良く、一時はトップを走っているときもありました。
が、そこは抜きつ抜かれつ。

彩は鈴鹿の雨は2回目。ですが雨の練習走行はもう随分前のこと。
気持ち的にはぶっつけ本番な気分でした(^^;)
一緒に来られなかった親分2に当日の朝
どうしよ~
ただでさえ緊張するのに雨とか~ とラインでやり取りしてると、
雨の走り方は教えた!基本晴れと一緒や!いつも通り行け!
というザックバランなアドバイスをいただきw

しゃあない、走らんわけに行かんもんな と 腹をくくりライダー交代を待ちます。

そうこうしてるうちに第一ライダーの親分1が戻ってきました。
親分1、5位で第一スティント終了。

第二スティント、5位で彩スタート!
コースに出た瞬間シールドに雨ザーw
S字向かい風につき2コーナー進入で風にあおられます。

前を行くマシンとツナギに見覚えが。

よそのチームで、私が、うちの親分たちの次にカッコいいと思ってるライダーさんでした。

私は雨は不慣れだし、どこまでいけるのかわかりませんでしたが
彼の様子を見ながら走ることで、ここまでは大丈夫、こういう走り方したら大丈夫か、と
確認しながら走ることができました。

マシンの差や体重差など色々事情はありますが、うちのマシンが走ってくれてたから
私は彼と抜きつ抜かれつの走りができました。
腕の差は歴然です。私は体重が軽いから登りやストレートは速いけど
腕は彼の方が圧倒的に上なので、コーナーで挿されます。
何とかくらいついていくこと1時間ちょっと。
バックストレートで私が前に出て、私はピットイン。
と、思っていたら、ピットインも同じタイミングでした。

順位は一時は3位に上がったり5位に下がったりの入れ替わり立ち代わり。

第二スティント転倒も無く無事終了。

第三スティント親分1にバトンタッチ。
親分1、引き続きトップ集団7台くらいで抜きつ抜かれつ。
ここまで来ると、あとはもう転倒が無く、無事戻ってきてくれることを願うばかり。

このとき彩はピットで震えていましたw
雨でインナーまで濡れていたので、インナーを脱ぎ、
持ってきていたヒーターを抱え込みジャケットを着こんでプルプルガタガタとw

祈りながら、濡れたグローブやブーツ、インナーを乾かしながら待ちました。

そして第三スティント終了。
給油を待ちながら、路面コンディションの確認。

路面どう??
さっきと変わらずのレインや!
わかた!

よ~し、みんな!最後の彩ちゃん送り出すぞ!!
お~!!!
峻吾あと何分や!?
あと1分です!
30秒なったらエンジンかけるぞ!
はい!
30秒前!
エンジン始動
20秒前!
10秒前!
5、4、3、2、1
ゴー!!!
よっしゃ彩ちゃん行ってこい!!

ピットアウトの合図はしっかり背中を叩いて送り出すこと。
6人の手に背中を押され、彩、第四スティントスタート。

第二スティントよりも雨はきつくなっていました。
第二STが終わって戻ってきて、待ち時間の間、あきお氏や高尾さんに
水たまり出来てたか?川出来てたか?と聞かれたときにはまだ出来てなかった水たまりや川が
第四スティントの今、出来てしまっていました。

これか、聞かれてたのは・・・

こんなコンディションの中走るのは初めてでした。

西コースだけ雨降ってたりするぞ と聞いていたり
どこどこに水たまりが出来るぞ と聞いていたので

さすがの経験者やな~と思いました。

そして前を行くは、先ほどのライダーさん。
また彼を見つけ、必死についていきます。

5位6位争いです。

1398058735851.jpg


ずっと不思議でした。なぜ私が彼とバトル出来るのか。
腕の差はエキスパートとビギナーの差です。
雨だったこと、うちのマシンが走ってたこと、彼のマシンが走ってなかったこと。
それが功を奏したことは間違いありませんが、
それと、彼は少しずつペースを上げていってたこと。
マシンを温存しながら注意して走っていたはずです。
そしてラストに近づいている頃、廻りのバックマーカーが増えてきた頃
彼がラストスパートに入ったのがわかりました。
どんどんまわりのスリップを使いながらペースを上げていきます。
私も必死にバックマーカーをパスしながら彼にくらいつこうとしますが
大きなバックマーカーの塊に差し掛かるとき、腕の差で、あっという間に
離れてしまいました。

最後の数周で7秒もの差に広がってしまいました。
私は最後まで気を抜かなかったしあきらめもしなかった。
気を抜こうものなら、転倒していただろうし、私には、
チェッカーを見るまでファイナルラップということすらわからなかったのです。

サインボードで途中まで残ラップ数が表示されていたのですが、
残り5ラップから表示されなくなったのです。
おまけにL6(残り6周)が2回も表示されたりもあったしw

耐久の場合、あと何周になるかは、トップがチェッカーを受けるタイミングによるので
それはうちのクルーにも読めないんですよね。

だから残ラップが表示されなくなったとき、終わりが近づいていることがわかり
いっそう身の引き締まる思いがしました。
なんとしても無事に帰ること、なんとしても抜かれないこと、そして少しでも追いつき追い越すこと。
もう誰を抜いても、自分が何位なのかわからない、前のマシンが何位なのかもわからない中
全員を抜いていくつもりで走りました。

何台かでシケインに突っ込んでいくことになり
ビビリながらクリアし、立ち上がると・・・

チェッカー

サインエリアの壁に沿って目を送り黄色を探しました。
いた。
みんなが壁から身を乗り出し手を振っていました。
それに手をあげて応える私。
一瞬で通り過ぎてしまうので、みんなの顔を見ることは出来ませんでしたが
黄色の一団を見つけ安堵。

これが去年チェッカーライダーを務めた親分2の見た景色か・・・


終わりました。

結果は6位で完走。

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1398159418594.jpg


エントリー118台
予選20位
決勝6位 のち 再車検不合格 燃料規定違反により失格


参戦二年目でこの結果は自分たちも想定外でした。
いえ、勝つことを目標にやってきていたので6位は不思議ではありません。
ですが、親分2を欠き、エキスパートの親分1にしてもパートナーがビギナーの私。そして雨。
いけるはずやと思いながらもまさかの展開でもありました。

マシンの仕上がりには、親分1は自信を持っていました。
あとは当日の天気によるセッティングが当るか外れるかでした。
最初のタイヤの選択に始まり、全てのセッティングがハマった。
そしてトップチームが続々転倒で消えていくなか、最後まで走ることが出来たことも
この結果をもたらした大きな理由の一つです。

そして、チェッカー後の車両保管、再車検において・・・

燃料規定違反により失格という結末。
6位は取り消しになっちゃいました。

燃料規定とは
サーキット内のガソリンスタンドでしか購入してはいけない規定。
うちのガソリン、練習で使っていた京都で買ったガソリンが混在していたのです。

これはライダー兼メカニックという立場でずっとやってきていた親分1と私の二人の責任です。
クルーのみんなには本当に申し訳なく思っています。
そして、応援して下さった全ての方に申し訳なく思います。

もっとちゃんと確認していればこんなことにはならなかった。

最後の最後でドカンと頭を殴られたような衝撃を受けましたが
それでも、うちのマシンが走っていたことに変わりはありません。
ウェットコンディションの中最後まで走りきれたことに変わりはありません。
親分1が第一スティントでトップ集団の中に位置取り出来たからこそ
得られた6位完走に変わりはありません。

結果は残せませんでしたし、このペナルティーはとても重いものですが
幸い慰めのコメントを下さる方もおられました。
お世話になっているショップさんや、今回一緒に走っていた他チームのライダーさんです。
ちなみに彼は結果3位表彰台。心からおめでとうございますと言葉を返しました。

クルーのみんなや応援して下さった方に
ちゃんと本物の結果を見せなければ。。。
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